日本初の星形要塞!函館五稜郭

北海道の南端にあたる函館市は、旧江戸幕府と新政府軍の攻防の拠点にもなった町であることから、見どころも数多く存在しています。
なかでも「五稜郭」は、旧幕府がフランス流の築城技術を取り入れて建設した、我が国最初となる本格的な星型要塞で、国の特別史跡にも指定されています。
「箱館戦争」をくぐり抜けた「五稜郭」には、今も石垣や水堀が豊かに残っているほか、その内部には幕府が北方警備のために設置したという「箱館奉行所」が、当時の材料や工法によって復元されています。
また、「五稜郭」に隣接した場所には、高さ107メートルもある展望タワー「五稜郭タワー」が建っています。
エレベーターで展望台に上ると、城の縄張りなどが手に取るようにわかるほか、遠く函館の町並みなども一望できます。
1階部分にはレストランや土産物店が並んでいて、いつも観光客で混雑していますが、冬の時期にはイルミネーションが行われ、あたり一面が幻想的な雰囲気に包み込まれます。